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更新日時:2015.04/02

乾燥、アレルギーも原因に! 「敏感肌」ってどんな状態?


乾燥、アレルギーも原因に! 「敏感肌」ってどんな状態?

突然ですが、自分の肌は丈夫だと思われますか?

同じようなスキンケアをして同じような生活をしていても、肌トラブルが起こりにくい人と起こりやすい人がいますよね。
化粧品を変えたら肌に合わなくて赤みが出てしまったり、髪や衣類が触れる部分がかゆくなったりといった「敏感肌」に悩まされる方は多いものです。

「以前は肌が丈夫だと思っていたのに、この頃弱くなってきた」
「春はどうも肌が敏感になる気がする」
などと感じていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

今回は、気になる「敏感肌」の原因についてお話しします。

「敏感肌」ってどんな状態?


「敏感肌」ってどんな状態?

実は、「敏感肌」という言葉に明確な定義があるわけではありません。
健康な肌と比べ、ちょっとした刺激でトラブルが起こりやすい肌のことを総称して敏感肌と呼ぶことが多いようです。

肌の表面にある「角質層」には、外部からの刺激をブロックし、肌の内側の水分を保つ機能が備わっています。
これは「バリア機能」と呼ばれ、この働きによって肌はさまざまな刺激から守られているのです。

敏感肌はなんらかの原因によってバリア機能が低下して、外部からの刺激の影響を受けやすくなっている状態です。
雑菌やほこり、花粉などの刺激を受けやすくなるため、かゆみや赤み、湿疹や炎症などといった肌トラブルが引き起こされてしまうのです。

「乾燥」が敏感肌の大きな原因に!


「乾燥」が敏感肌の大きな原因に!

肌のバリア機能が低下する大きな原因は、「乾燥」です。

バリア機能を担うかつ質層は主に、「角質細胞」と、その隙間を埋めるセラミドなどの「細胞間脂質」で構成されています。
この細胞間脂質が減少すると、細胞間が隙間だらけになり抵抗力が弱くなってしまうのです。

また、肌の内側の水分を保てなくなり、ますます乾燥が進行してしまうという悪循環にも陥ります。
こうした肌の乾燥は、紫外線ダメージや誤ったスキンケアによる摩擦などの外的要因に加え、栄養の偏りやストレスによるホルモンバランスの乱れなどの内的な要因によっても引き起こされます。

敏感肌の改善には内側と外側両面から肌のうるおいを保つようにするのが大切です。


「アレルギー」が原因になる場合も


「アレルギー」が原因になる場合も

アレルギー反応も肌が敏感になる原因の一つです。
人間の身体には、体内に入ってきた異物に抵抗する「免疫機能」が備わっていますが、特定の物質に対して過剰な反応を起こしてしまうのがアレルギーです。

アレルギー体質の方の場合は、ある特定の成分がかゆみや赤みを引き起こす原因となります。
アレルギーが原因で肌が敏感になっている方の場合は、原因となっている成分を避けることで敏感肌を改善することができます。

アトピーや花粉症など、アレルギー体質で敏感肌にお悩みの方は、アレルゲンを避けた化粧品を選ぶことを心がけましょう。

アレルギー反応の原因となるアレルゲン成分をカット:スキンローション 朝つゆ