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更新日時:2015.02/26

美肌に戻す! インナードライの正しいスキンケア方法

肌の表面は脂っぽいのに、なぜかカサついてゴワゴワ……。

それ、もしかしたら「インナードライ」肌になっているかもしれません。
最近耳にすることの多いインナードライとは何なのか、その原因と正しいケア方法をご紹介します。

インナードライってどんな肌?


インナードライ肌とは、読んで字の通り「内部が乾燥している肌」のこと。
「内部」とは皮膚の角質層のことを指しています。

この部分の水分が保たれていると、潤いがあってキメの細かい肌となります。
しかしインナードライは皮脂量が多いのに対して、水分量が少ないのが特徴です。
つまり皮脂と水分のバランスが悪い肌となってしまっているということ。
そのため脂浮きが激しいわりに、カサつきも感じられる肌となってしまうのです。

インナードライ肌はバリア機能が弱まっているので不安定な状態です。吹き出物ができたり、赤みが出たり……。
炎症を起こしやすいのが特徴です。

また、触り心地も悪くてゴワゴワしがち。
乾燥によって角質がはがれやすくなり、キメが乱れてしまうのです。
化粧ノリが悪くなる一方で脂浮きが激しいため、化粧崩れを起こしやすいと言えるでしょう。

インナードライの原因は?


インナードライになってしまう原因はさまざま。
間違ったケアによって引き起こされることが多いのですが、そのひとつに「顔の洗い過ぎ」が挙げられます。

洗顔やクレンジングは、適度に行われていれば問題ありません。
しかし洗い過ぎてしまうと肌の潤いを奪い、角質を傷つけてしまいます。
すると肌細胞は修復しようとして、未熟なままの角質を肌表面に押し上げることになります。

ところが未熟な角質は水分量が少なく、バリア機能が弱いまま。
そのために乾燥し、肌を守ろうとして皮脂だけが浮いてしまうのです。

他にも紫外線、ストレス、血行不良などもインナードライ肌を作る原因となります。


インナードライの正しいケア方法とは


インナードライは皮脂が浮くために、潤っていると勘違
いしてしまいがち。
しかし肌の内部は非常に乾燥しています。
油分を与え過ぎず、保水を最優先したケアを心がけましょう。
保水とは、乾燥しがちな肌に水分をたっぷり与えることです。

まずは、毎日行う洗顔方法から見直してみてはいかがでしょうか。
インナードライ肌の方は、朝は洗顔料を使わずに30~35度のぬるめのお湯で洗うのもオススメです
水温がこれ以上高いと、必要な皮脂まで洗い流してしまう恐れがあるので注意しましょう。

また洗顔する際は、合成界面活性剤が入っていないなど刺激が少ない洗顔料を選ぶとよいでしょう
刺激が少ない洗顔料を選ぶことで、角質が不必要なダメージを受けることを減らせます。

そして、洗顔料をしっかり泡立て肌の上に泡を転がすように洗顔しましょう。
力をいれて肌をゴシゴシとこすらなくても、不要な脂や汚れは落ちていきます。
このような洗顔方法で角質を守り、バリア機能を高めるようにしましょう。

さらに、洗顔後はすぐに化粧水などで保水することが重要です
乾燥が気になる場合は、化粧水を2度づけするなどして肌に水分を十分に与えるようにしましょう。
その後、水分が抜けないようクリームなどでフタをすることを忘れずに。

皮膚のターンオーバーは約28日のサイクルで行われています。
つまり肌が生まれ変わるためには1カ月ほどかかるということ。

こつこつと保水をしながら角質を育てていけば、インナードライは改善できます。
焦らずゆっくりケアをして、潤ったぷるぷる肌に戻していきましょう!

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