20090206(金)
おひめさまの その後
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syouyaは4歳2か月。 先月の記事で、着物を着た私のことをおひめさまと呼び始めたことを書きました。
その後…。 ことあるごとに、おひめさま。 私がちょっと髪を巻いてみたり、寒い時に長いガウンを着てみたり、少しだけ目立つアクセサリーをつけてみたり…とにかくいつもと違う格好をした私を見るなり、「今日はなんのおひめさま?」と聞いてくるようになりました。
これはもしかしたらいい機会かもしれない?と、以前から気になっていた事を実行にうつしてみようかと思い始めました。 それは、「ママ」以外の呼び名で呼ばせる事。 男の子なので、出来れば小学校に入る事まで…遅くとも高学年の声変わりをする頃までには「ママ」を卒業させたいなと思っていたのですが、次の呼び方がイマイチ決まりません。 オーソドックスには「お母さん」となるのでしょうが、「お母さん」というと、とっさに自分の母親を想像してしまうので、どうもピンとこず、さらには、将来「おふくろ」と呼ばれるかもしれないと考えてみると自分とは結びつかず、もう他人のような気分。
色々考えた挙句、「ひろみサン」なんて名前で呼ばれたらカッコいいかも、なんて思い、syouyaに言ってみたところ、「へーんなのっ」と一喝。 ダメかぁ、と落ち込んでいたところに、テレビを見ていたsyouyaが一言。 「ひろみおねえさん!!」
…ビバ教育テレビ!この手があったか♪ | | |
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