2007年12月01日(土)
初めての入院
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syouyaはもうすぐ3歳。 初めての入院を経験しました。
夏頃から風邪をひいては治りかけては、またどこかでもらってきて…を繰り返し、その間に、鼻のかめないsyouyaの体には鼻水がどんどん蓄積されていき…気管に痰が絡んで炎症を起こしてしまったみたいです。
その夜は、熱こそないものの、咳がいつもよりひどく、息をするだけでヒューヒュー音が聞こえるほど。一旦寝ついても、息苦しさで5分おきに起きてしまいくらい。このままでは朝まで可哀相だなと思い夜間救急病院に連れて行ったところ、重度の喘息の疑い、と、即入院になりました。
保護者は夜病室に泊まることができないので、寝かし付けたら一旦家に帰り、朝また病院へ。 夜起きて泣かないかしら…朝ぐずって大変じゃないかしら…ずっと泣き続けているんじゃない?そんな心配が頭を離れません。 当のsyouya、最初の日こそぐずぐずしていたものの、親の心配をよそに、3日目くらいからは看護士さんと一緒にご飯が食べれるように。 お見舞いに行くと思い出したように甘えてぐずるのですが、いなければいないでへっちゃら。担当でついてくれるお姉さんと仲良く遊んでいました。
…ママが居なくても全然平気そう…もう親離れ? 少し寂しい気分にもなりましたが、退院後はその反動か、暫くかなりの甘えっ子に。 そして今はそれもおさまり、喘息の症状も全くと言っていいほど出ていません。
あれは何だったんだろう?そう思えるほど元気になりましたが、この入院のおかげで幼稚園に入る前の子離れプチ体験をしたような気もします。 | | |
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