2009年10月09日(金)
居眠り磐音 江戸双紙 佐伯泰英/ 著(双葉社 刊)
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対象:一般
あらすじ 時は、江戸中期。豊後関前藩の国家老の嫡男である坂崎磐音は、藩の守旧派の仕掛けた罠に陥り、藩を後にし、江戸は深川六間掘りの長屋で浪人暮らしを始める。生活のため深川「宮戸川」で鰻割きの仕事をしながら、日本橋米沢町の両替商「今津屋」の用心棒の仕事を紹介してもらうが、次々と大事件に巻き込まれていく。刀身2尺7寸(82cm)の愛刀・備前包平(かねひら)を手に、波乱の幕開けである。
=====おすすめコメント=====
坂崎磐音の「居眠り剣法」が悪を懲らしめる! 剣あり、恋ありの痛快時代劇小説です。 (日本橋図書館 池田博光さん)
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