【要注意】ダイエットサプリ・スルーラの副作用と飲み過ぎの量

ダイエットサプリ「スルーラ」にはMy善玉菌を増やすことで腸内フローラを整える効果があります。

善玉菌が増えて腸内フローラが整うと、腸内の「ヤセ菌」が増えて便秘が解消され、代謝もよくなり、痩せやすいカラダ作りができるようになります。

スルーラは飲み過ぎても大丈夫？

スルーラの1日の目安量は1～2包です。（1包3g入り）

飲み始めはいろんなカラダの変化（便の状態、お腹の調子など）を敏感に感じる方もいるようです。

これは腸内環境が変わろうとしているサインなのでまずは3か月間飲み続けてみましょう。

スルーラに副作用を引き起こす成分が入っていないか、過剰摂取をするとどのような症状が出るのか調べてみました。

→乳酸菌が発酵したことによって作り出される代謝物質です。乳酸菌に比べて20万倍以上のパワーがあると言われていて、高濃度のアミノ酸、ビタミン、ミネラルや様々な微量栄養素の集合体です。

乳酸菌そのものとは違って、生きた菌ではありませんので、飲んでも胃酸や胆汁の影響を受けることなく腸まで届き、吸収されると免疫細胞の働きを活性化するなど体にとって様々な良い働きをすることがわかっています。

大豆を豆乳培地にし、選び抜かれた乳酸菌を、酵母菌は一切使わず、熟成・発酵させ、精製・抽出した発酵代謝物を使用しているのでカラダにはとても安心の成分です。ただし、大豆アレルギーの方は医師と相談の上摂取するようにしてください。

→「ダイジェザイム」は、生きているスーパー植物酵素。代謝が促進され、消化や吸収も効率よく進めるのでダイエットに効果的な成分です。

もともと人間のカラダでは作ることができない酵素を補う目的ですが、特に副作用は報告されていないようです。

→栄養価が高く、抗酸化成分を豊富に含んだ超スーパーフルーツや、野菜・果物・野草などが112種類入ったスーパー酵素。刻むことなく丸ごと使用し、熱を加えずにじっくりと熟成・自然発酵させています。

ただし、特定のフルーツや野菜にアレルギーのある方は念のため使用を避けた方がいいかもしれません。

→水溶性食物繊維ともいわれていて、脂肪の吸収を抑え食後の血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。

米国FDA（食品医薬品局）は、1日の摂取量の上限値を明確に定める必要がないほど、安全な食品素材であると認めています。

トクホの商品にも広く使われていて、元々食物に含まれている成分のため、摂取をして重篤な副作用を起こすということはないと言われています。

ただし、水溶性食物繊維のため、摂り過ぎると便がやわらかくなりすぎてしまい、下痢や腹痛などを起こす可能性があります。

日頃からお腹の調子が崩れやすい方が飲む場合は、少量から始めるようにしましょう。

ここまで調べてみて、特にカラダに害になるような成分は見受けられませんでしたが、スルーラを飲んで腹痛や下痢になってしまう方は、考えられる原因は3つあります。

スルーラを飲んで下痢が止まらない場合は、いったん使用を中止するか、１日半包ずつ飲むなどして様子を見てください。

下痢や腹痛が治まった後にもう一度飲んでみて、それでもお腹の調子が悪くなったら、スルーラを使用するのは控えましょう。

スルーラに含まれている成分を調べた結果、スルーラには特に害のない成分が使われているので、特に過剰摂取しなければ安心なサプリであることがわかりました。

下剤や無理に便意を起こすサプリではないので、毎日飲み続けても安心のサプリです。

スルーラはGMPに基準した国内工場で作られていて、厚生労働省によって安全性も保証されています。

また、人工着色料、人工甘味料、保存料、酸化防止剤、膨張剤、防カビ剤、光沢剤等の添加物も入っていないそうなので長く続けるには安心できるサプリといえるでしょう。

ただ、カラダに慣れるまでには時間がかかるため、飲み始めてお腹が痛くなったり緩くなったりする方は1日半分ずつ飲むなどしてカラダを慣らしてください。

飲むだけで痩せ体質になるサプリなのでおすすめです。