2007年07月01日(日)
たあちゃんとおじいちゃん
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Syouyaは2歳半。 反抗期はまだまだ続行中。
Syouyaはポツポツと単語を話し始めた頃から、いくつか大人が発する音とは違う発音をする言葉がありました。
その代表格が"たあちゃん"。
"おじいちゃん"のことです。
最初から"おじいちゃん"と教えていたのに、1歳と数ヶ月の頃に初めておじいちゃんと呼んだ(はずの)時に出た言葉が、"たあちゃん"。
"今、おじいちゃんを呼んだの?"の問いかけに大きく頷いてニッコリ。
それ以来、かれこれ1年以上も、我が家のおじいちゃんはたあちゃんと呼ばれていました。
ところが最近ちょっとした異変が。
普段呼ぶときには相変わらず"たあちゃん"なのですが、ふとした瞬間におじいちゃんと言う言葉が出るように。
"たあちゃーーん!!一緒に遊ぼうよ、ねぇ、おじいちゃぁん!?"
成長の証が、嬉しくもあり少し寂しくも感じる今日この頃。
こんな気持ちになることがこれから増えていくんだろうなぁ。
ちなみに。
たあちゃん普段の呼ばれ方は"お父さん"と"みっちゃん"。
"たー"になる要素はドコにもなかったのです。不思議。 | | |
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