2006年04月01日(土)
〜日々進歩!〜
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syouyaは1歳3ヶ月。もう“赤ちゃん”という感じが殆どしません。
かねてから子供の成長は早いなぁ、と思っていましたが、1歳を過ぎてからそれが更にスピードアップ。
『今日は公園に行って楽しかったね』→『うー!』 『○○ちゃんとも遊べたね』→『あー!』 『スベリダイも滑ったよね』→『『うー♪』 『また行きたい?』→『えいっ!(気合)』 そして、都合の悪いことはあえてわからないふり。 普段は…『ゴハン終わったからお椅子からおりようね』→『パチパチ♪(喜んでおりる)』 まだおりたくないとき…『?(ボクわからない)』の表情あからさまに首をかしげる。
基本的に、日常会話は通じています。ふと気付いたら、そうなっていました。 何かが欲しい時は、指を刺してから、ちょうだい、の合図をします。 ○○取ってきて、というとそれを持ってくるし、じいじに渡して、というとちゃんと渡しに行く。 大きな積み木やバケツなどを下に置く時、『そーっとね』と言うと、本当にそーっと下に置きます。 大好きなものや人の名前を言う時には、照れながら優しく発音します。…本当に照れています。
そんなsyouya、最近はレゴブロックに夢中です。 ご存知でした?普通に知られているレゴはかなり小さいサイズですが、1歳半〜3歳頃を対象とした、大きめのレゴがあるんです。飲み込めない大きさになっています。 最初はレゴの機能を全く発揮せず、おもちゃ箱の中でガラガラいう音が楽しかったみたいですが、そのうちくっついているレゴを外すのが楽しみに。そして、ここ数日で、くっつけることに夢中になりはじめました。 レゴをくっつけることを覚えてから、少しだけ一人遊びも出来るように。 壊すことから作ることを覚え、夢中になれることを見つけたので、自分の世界が出来たのかもしれません。 それを期に、私はsyouyaの横で本が読めるようになりました。 たまっていた“話題の本”を読みあさろうかしら。 息子と、同じ空間で別のことをしながら楽しめる、ちょっと贅沢な時間の気がします。 | | |
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